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アートを通して持続可能な社会を

​​紹介

 皆さんに馴染みのあるデニムには、大量の水が使われているということをご存知でしょうか。デニム1本分の綿を作るには約1万リットルの水が必要とされています。これは1人分の飲み水10年分に相当する量です。

     それに加えてファッション業界は大量のCO2を排出するため、近年ではファッション業界が原因の環境汚染が深刻化しています。


     着なくなったデニムをバーナーで加工し、ペイントすることで、色鮮やかな色でファッションの楽しさ・洋服を着ることの楽しさを表現するのと対称に、ファストファッション業界のCO2による環境汚染・そこから生まれる人権問題や賃金問題を象徴する作品となっています。     




     この作品にはSDGs目標12「つくる責任、つかう責任」について興味関心を持っていただきたい、焦げ目と絵の具のコントラストを楽しむと同時にファストファッション業界が様々な問題を抱えていることを知っていただきたいという思いが込められています。

E-Waste

​​紹介

今日、世界では電子ごみ(E-Waste)が問題視されています。アジアが格段と大量な電子ごみを西アフリカ諸国に放棄することで、そこにいる人々や子供たちはE-wasteの処理をせざるを得ず、燃やした際に出る有毒なガス等による健康
夜害が多発しています。
そこで使い古したパソコンの部品を、加工し
アート作品にする(リメイクする)ことでE-Wasteの問題を身近に感じると共に廃棄を減らし、この問題を減速させることが出来ると考えています。

作品紹介文: 機能紹介
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